横山 ポーランド日記 PART5

ワルシャワ二日目の朝、ホテル内で陽気なメキシコ人に出会いました。

娘の娘の友達が、日本人でタケシと言うんだ(*^▽^*)と言っていました(英語で)。一瞬、あの巨匠?!と思ったけど、そんなはずはないですよね。
陽気なメキシコ人と別れて、今日は旧市街と新市街を巡ります。

朝のすがすがしい空気の中、ズンズン歩いて、ショパン博物館を見つけました。

建物の近くの塀には楽譜が書いてあります(^◇^)よしっ!入ろう!!チケット売り場はどこだ??と見つけたのが、「オープンは11時から(ポーランド語と英語)」という看板。今は9時半。とりあえず写真だけ撮って、11時まで街の探検をします。
ワルシャワ10-ショパン博物館 (640x480)ショパン博物館

ワルシャワ11-ショパン博物館 (640x480)塀の楽譜

ワルシャワ12-ショパン博物館 (480x640)
11時過ぎにショパン博物館を見学。写真の赤いカードを、館内の機器にかざすと、ガイドが流れてくる鍵になっています。退館の時に返却します。
ポーランドは、こういった機器を駆使しているところが多かったです。クラクフのホテルでは、備え付けのタブレットでテレビを点けたり、電話、照明、目覚ましなどが使えました。
さて、話を戻します。
ショパン博物館の後は、チョコレートショップでお茶をして、夕方はショパンコンサート。ちょっと優雅な気分で、ホテル近くの可愛い民族衣装の店員さんがいるレストランで、夕食を摂りました。民族衣装の店員さんの写真はありません(*’ω’*)

ワルシャワ32-ショパンコンサートチケット (640x480)

ワルシャワ21-夕食 (640x480)
写真は手前からほうれん草の包み、左はキャベツの上のソーセージ。奥の二皿はポテトで作ったパンケーキ。ポーランドの郷土料理のようです。お腹いっぱいになりました(*^▽^*)/

次回は最終です。