自動化省力化機械の特長

自動化とは・・・手による作業を機械に置き換えて、手間や労働力を軽減する機械・設備などをいいます。
当社は斬新な設計アイディアをもとに、 お客様のご要望にかなった自動化機械を提案し、作業効率UPに役立てます。

オリジナルマシンが出来あがるまで

打合せ・設計

1.打合せ・設計

お客さまの使用目的に応じたオリジナルマシンの構想を元に、当社の技術を結集して計画を立案。 設計スタッフが最適かつ斬新なアイディアでオリジナルマシンを提案し、 ご満足いただけるまでお客様との入念な打合せを繰り返します。

2.受注・見積り

構想図が出来上がりましたら、お見積りをさせていただき、注文書にてご発注下さい。

制作・組立

3.制作・組立

ご注文書がいただけましたら、当社の最新設備を駆使して部材を加工し、マシンの稼動に必要な機器、制御部と架台を組み上げます。

4.立ち会い検査

当社内での試運転を経てお客さま立会いのもと検査を行い、マシンの能力確認をします。

5.試運転

マシンが正常に稼動することを確認した後、お客様に取扱いや保守点検要項の指導を行います。

6.搬入・据付

大型設備などは、安全対策会議等にてお客様と打合せをし、KYM(危険予知ミーティング)にて徹底した安全な工事を行います。

7.メンテナンス

消耗品の交換や突発的なトラブルに迅速に対応します。

実用新案登録マシン

特許マシン

実願2014-002492 両頭研削装置

対向して配置された一対の円盤砥石を有し、いずれか一方の円盤砥石を他方の円盤砥石の対して傾斜させ、一対の前記円盤砥石を同じ方向又は異なる方向に回転させつつ前記一対の円盤砥石の間にワークを通過させて前記ワークを所定寸法に加工する両頭研削装置において、前記一対の円盤砥石のそれぞれの中央に設けられ、前記ワークの幅よりも大きい径の孔部と、前記一方の円盤砥石の前記孔部の設けられ、前記ワークの移動を案内する非回転のガイドと、前記円盤砥石の中央を通過するように前記ワークを送るワーク送り手段と、を有することを特徴とする両頭研削装置である。
[特許願より抜粋]