北海道研修記その7

昼食の後は、神威岬。

島武意海岸ほどの土砂降りではなかったのですが、雨は降ったり止んだり。傘を差して、女人禁制の門を敢えてくぐり、わたしはやはり女人だからか、岬は霧で何も見えず、でも霧のおかげで別世界を歩いた気分です。

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その後、美国町自由散策だったのですが、この雨で散策する気になれず、オプショナルツアーで水中展望船に乗る気にもなれず、彼らが戻ってくるのを待つことにしました。

その後オプショナルツアー参加者たちと合流して、小樽へ戻ってくると、雨は止んでいました。札幌駅で降りた時も、雨は降っていませんでした。

41白い恋人

わたしたちのこの日のツアーは、どうやら雨に向かって行ったような感じです。